事業紹介SERVICE
精神への訪問看護・
リハビリ
WADEWADE・KODOMOTO GROUP がお届けする精神疾患の方への訪問看護・リハビリは、看護師や作業療法士が担っています。
弊社の相談支援事業所などと連携を図りながら、医療のみならず福祉両面でのサポート体制を整えています。
このような
お困りごとは
ありませんか?
- 辛い気持ちを話せる相手がいない
- 入退院を繰り返してしまっている
- お薬を自己判断でやめてしまう/
忘れて飲まないことがしばしば - 自宅にこもりっきり/作業所へほぼ行けない
- 家族としてどう関わっていくべきなのか
分からない
疾患
統合失調症、うつ病、双極性障害、適応障害、発達障害、知的障害 など精神疾患全般に対応
このようなお困りごとや疾患の方に対し、ご自宅へお伺いして支援するのが精神科訪問看護。私たちの役割です。
弊社は、看護師や作業療法士など精神科勤務経験者が中心となって目的をもった訪問看護を提供しています。
- 傾聴、相談相手としての関わり
- 病状悪化の早期発見
- 内服の確認/管理
- コミュニケーションスキルの向上
- 関わり方の指導
など
その方の状態や症状等に応じ、一緒に目標(=訪問看護のゴール)を掲げて取り組んでいきます。
- 指示された内服を自分でできる・管理できる
- 定期受診が途絶えない
- 外へ出る習慣が確立する
- 生活リズムが安定する
- 通所サービスに休まず通うことが
できるようになる
など
訪問時間
実際の訪問時間は、60分が多いです。
週に複数回の訪問をしている場合は30分訪問のことがしばしばありますが、十分お話を聴く・お薬の管理・目標に合わせた関わりなどを考慮すると30分ではお時間が足りないことが多いです。
夜間の対応
弊社の訪問看護ステーションは、24時間の対応ができる体制となっています。
夜間、臨時での訪問はほとんどありません。
ただ、“何かあった時の保険“として訪問看護ステーションが利用者様・ご家族様とつながっているというのも大きな安心だと聞きます。
定期の訪問に力を入れているのは言うまでもありません。夜間に落ち着かなくなる傾向にある場合などは、あらかじめその対処法を一緒に考え備えておくというのも手です。
いつも“見守っていますよ”という姿勢で関わっていきます。
医療観察訪問看護
弊社では、心神喪失等の状態で重大な他害行為を行って、通院対象者通院医学管理のもとに通院している対象者のご自宅へ訪問し、看護又は必要な療養上の指導を行っています(訪問看護事業型指定通院医療機関)。
ケア会議を重ね、関係機関が情報共有及び地域での生活をいかにサポートしていくか検討していきながら進めていきます。
訪問看護としての私たちの役割としては、通常の精神科訪問看護と大きな違いはありません。
ただ、安易にゴールは定めず、地域でいかに穏やかに過ごすことができるかという視点でゆっくりじっくり関わっていくスタンスとなります。
弊社の相談支援事業所とも連携
弊社の精神科訪問看護は、弊社に併設している相談支援事業所と連携を図りながら支援を行っています。
生活上お困りとなることは医療面だけにとどまりません。
- ベッド、手すり、移動のためのツールがほしい
- お買い物、食事(調理)
- 掃除
- 移動の支援
- 通所サービスの利用
など
上記のような支援は、訪問看護サービスではカバーできない部分です。
福祉サービスをマネジメントしてもらう役割(=相談支援専門員)が大きな力となります。
私たちは、医療・福祉面で相互に補い合いながら利用者様・ご家族様の療養生活を支えています。